こんにちは

ライブドアブログを開設したら、広告を掲載し収入を得たいですよね私もです。

ここでは、どのような流れでGoogle AdSenseに登録するか方法についてお伝えします。

※アダルトブログの方は、Google AdSenseで広告掲載できませんので、ご注意下さい。



1独自ドメインの取得・設定方法『お名前.com』にて


1-1 取得方法

Google AdSenseに登録する際、独自のドメインが必要になります。ライブドアブログの URLでは 残念ながら登録できません。


簡単に独自ドメインを説明すると…
インターネット内の住所のようなもので、サイトやブログがどこにあるか明確にするものです!


独自ドメイン取得には、多少なりとも費用が掛かります。
私は、独自ドメインを売っている『お名前.com』で、1円のドメインを1年契約しました
ネット上で身もとがバレしないように、「Whois情報公開代行」をつけ「レンタルサーバーは利用しない」にしました。

どのような独自ドメインにするかですが…
短めで、数字は使用せずブログに関係する文字を使用し作ることが一般的なようです。


何年契約にするか悩むところですが…
私は、独自ドメインの契約更新できますので1年契約にしました。期限切れになる前に更新することを忘れないようにしないといけませんね。


ドメイン取得が終わりましたら、次に
取得したドメインとライブドアブログを関連付ける作業をします。


1-2 設定方法

『お名前.com』内で、まず設定します。



【1】サーバーの設定
私は、サーバーをレンタルしていないので、「お名前.com」のサーバーを利用するように設定しました。


『ネームサーバー設定』>契約した『ドメイン名』を選択し『お名前.comのネームサーバーを使う』を選択『確認』を押す



【2】取得したドメインをどこで使用するか設定

『ネームサーバーの設定』『ドメインのDNS設定』を選択『ドメイン名』を選択し次にを押します。
    ↓
『ÐNS設定を利用する』を選択し入力画面に進みます。
    ↓
次の画面をスクロールするとの方に、
以下の画面がありますので、ここに必要事項を入力していきます!

A/AAAA/CNAME/MX/NS/TXT/SRV/DS/CAAレコード
ホスト名TYPETTLVALUE優先状態追加

...
     ↑         ↑       ↑      ↑                      ↑
     空欄 
     このまま    空欄   147.92.146.242           全部入力したら押す


私の取得したドメインはサブドメインではないため、
ホスト名空欄TYPEATTL空欄VALUEに『147.92.146.242いれます。

これはライブドアブログの中にあります。↓
TYPEVALUE
APC/スマートフォン版:147.92.146.242
CNAMEPC/スマートフォン版:blog-01.livedoor.jp


全てを入力・確認しましたら追加をおします。
     ↓
次の画面で、登録済みレコード
上記の設定が入っているか確認します。

DNSレコード設定用ネームサーバー変更確認✅を外します

     ↓
 確認画面へ進む

これで『お名前.com』内での作業終了です。


【3】ライブドア内で独自ドメインを設定

『ブログ設定』『ブログURL』を選択>ドメインのタブにある
『独自ドメインに変更する』の箇所に「お名前.com」で取得したドメイン入力、設定します。


これにて、ライブドアブログ内での作業は一旦終了です。


【4】Google AdSeneに行きましょう!
 
あと一息です!

Google AdSeneに登録します。
    ↓

「独自に取得したドメイン」
「自分のメールアドレス」を登録します。

   ↓
そうすると、審査用のコードが発行されるので、これをコピーして、


ライブドアブログに戻り
『ブログ設定』>デザイン/ブログパーツ設定の中にある『PC』『カスタムJS』を開き『head内』コードを挿入します

    ↓
ここまで終了したら、
Googleアドセンスに戻り
コピーは貼り付け完了を押します。


    ↓
お客様のブログを見つけました、
審査しますというような表示が出たら
修了です。


お疲れさまでした!!!



おまけ
Google AdSeneの審査に合格するためには...

まだ審査も通っていないブログ超初心者が語るのはおこがましいのですが。

オリジナリティと情報のどちらも入った内容の記事を、少なくとも5~10は書いてから申請するものらしいです。
私は、やらかしました、、2記事ぐらいで申請しています

また、『運営者の説明』、『プライバシーポリシー』、『問い合わせ』、『カテゴリー』を設置した方が審査に通りやすいそうです。

皆様の参考になれば幸いです。